ラグビーの畠山、移籍で渡英 期限付き「1試合でも多く」
ラグビーのイングランド・リーグ、プレミアシップのニューカッスルに2~4月の期限付きで移籍するプロップの畠山健介(サントリー)が29日、渡英前に成田空港で取材に応じ「1試合でも多く試合に出たい」と抱負を語った。リーグ戦は昨年10月に開幕しており、5月まで行われる。
畠山は昨年のワールドカップ(W杯)イングランド大会日本代表として、歴史的3勝に貢献。移籍先は、複数あったオファーから元日本代表FWコーチのボーズウィック氏らに相談して決めたそうで「欧州に行く選手が増えるように頑張りたい」と決意を示した。





