中村が男子十種競技でV 陸上のアジア選手権
陸上のアジア選手権は7日、中国の武漢で行われ、男子は十種競技で中村明彦(スズキ浜松AC)が7773点で優勝した。走り高跳びは衛藤昴(AGF)が2メートル24で制した。800メートルの川元奨(スズキ浜松AC)は1分50秒50で3位だった。
女子は1万メートルで沼田未知(豊田自動織機)が32分44秒57、やり投げの宮下梨沙(大体大TC)は54メートル76でともに3位。
1600メートルリレーは男子の日本(ウォルシュ、金丸、大瀬戸、北川)が3分3秒47で3位、女子の日本(藤沢、千葉、青木、吉良)は3分35秒93で4位だった。(共同)



