ラグビーW杯、東大阪も立候補 開催地「聖地花園に」

 大阪府東大阪市は28日、2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の開催地に立候補する申請書を30日に大会組織委員会に提出すると発表した。会場は来年4月をめどに近畿日本鉄道から譲り受ける近鉄花園ラクビー場を予定。

 東大阪市の野田義和市長は「高校ラグビーの聖地花園に、ラグビーW杯が来ることを期待している」とコメントした。

 W杯開催地には既に東京都や静岡県、愛知県豊田市、熊本県、大分県などが立候補を表明している。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス