NBA、人種差別発言オーナー永久追放
米プロバスケットボール(NBA)のアダム・シルバー・コミッショナーは29日(日本時間30日)、人種差別発言をしたとされるロサンゼルス・クリッパーズのオーナー、ドナルド・スターリング氏に対し、永久追放と250万ドル(約2億5500万円)の罰金を科すことを発表した。
スターリング氏は今後、試合や練習などNBAに関するあらゆる活動への参加、さらに球団施設への出入りも禁じられる。罰金はNBAの規則で定められている最高額で、同協会と選手会が指定した人種差別撲滅活動を行っている組織に全額が寄付される。
同氏の黒人に対する人種差別発言は恋人との会話の中でされたもので、会話の内容は米芸能サイト「TMZ」によって明るみになり、大きな波紋を広げていた。
