西武・高橋光が凱旋登板、セレモニーも
「西武-ロッテ」(24日、上毛新聞敷島球場)
西武はプロ2年目の高橋光成投手が先発。地元・前橋育英高出身で、2年時の2013年夏に甲子園初出場の母校を優勝に導いた同投手にとって、凱旋(がいせん)登板となった。
西武は森の2本塁打などで五回を終わり、5-1とリード。グラウンド整備の間には場外では花火も打ち上げられ、六回のマウンドへ向けてウオーミングアップをしていた高橋光もしばし、見とれていた。
試合前には甲子園でも活躍した母校・前橋育英吹奏楽部の演奏によるセレモニーも行われた。