中日・ビシエド2戦連発でキング13号
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「中日-広島」(14日、ナゴヤドーム)
中日・ビシエドが2試合連続の13号ソロを放ち、セ・リーグトップに立った。
5-5で迎えた八回。先頭で打席に立つと、広島3番手・ジャクソンの初球、外角高め直球を右方向へはじき返した。打球はぐんぐん伸びて、そのままスタンドへ飛び込んだ。
試合前の時点で14年本塁打王の広島・エルドレッド、15年本塁打王のヤクルト・山田と並んでいたが、タイトルホルダーを上回り、トップに立った。