日本ハム・レアードが来日初の退場処分

 「日本ハム-西武」(20日、札幌ドーム)

 日本ハムのレアード内野手が、八回1死二塁、小石の内角直球に見逃し三振の判定に対してバッターボックスで地面にバットをたたきつけ、来日2年目で初の退場処分を受けた。

 この日のレアードは初回2死満塁の先制機で見逃し三振を喫するなど、4打数無安打と打撃に苦しんでいた。

 退場処分を下した石山球審は、「バットでなぞる行為が私に対しての侮辱行為です。それは本人も分かっていると思います」と試合後、説明した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス