早実・清宮 練習試合2戦は110M弾

 「練習試合、早実19-5佐野日大」(25日、王貞治記念グラウンド)

 選抜大会不出場の早実(東京)が、同校グラウンドで聖光学院(福島)、佐野日大(栃木)と練習試合を行い、昨夏の甲子園でスーパー1年生旋風を巻き起こした清宮幸太郎外野手(2年)は、2試合目の佐野日大戦も「4番・中堅」で先発出場し、1試合目に続く高校通算28号の本塁打を放った。

 大量リードの八回2死二塁で迎えた第6打席。清宮はカウント2ボール2ストライクからの6球目を鋭く振り抜き、打球は右翼フェンス上に張られた高さ20メートルのネット上部を直撃した。

 1試合目で放った場外弾には及ばなかったが、この日2本目のアーチは推定飛距離110メートル。ベースを1周してベンチ前に戻ると、早実ナインから盛大な祝福の声を浴び、笑顔で応えた。清宮はこの回の攻撃を終えて交代し、その後は戦況を見守った。

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