亜大が3季ぶりV!宗接が決勝打
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「東都大学野球、亜大5-2国学院大」(27日、神宮)
亜大が逆転勝ちし、3季ぶり24度目の優勝を飾った。
2点を追う六回にスクイズで1点を返し、さらに代打・桝沢怜外野手(4年・八王子学園八王子)の左前適時打で同点。そして2死死満塁から、8番・宗接唯人捕手(3年・神戸国際大付)が左前に決勝の2点適時打を放った。
投げては、先発した石塚賢次投手(4年・玉野光南)から3投手のリレーで要所を締めた。
亜大は11月13日に開幕する明治神宮大会(神宮)に出場する。