伊東監督がドラ2田中の球を初捕球

 ロッテ・伊東勤監督(52)が7日、オープン戦・ソフトバンク戦(QVC)の試合前、ブルペンでドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=の球を初めて受けた。

 卒論発表のため一時離脱していた田中は6日に帰京し、この日、1軍に再合流。3月3日以来4日ぶりの投球練習となったが、ブルペンに現れた指揮官が、立ち投げで約20球を捕球した。

 伊東監督は「強いボールが来ていた。ルーキーの球を受けるのは、(西武時代の)ワク(涌井)以来かな」と汗をぬぐった。

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