日本ハム・西川が背番号8に変更
日本ハムは20日、西川遥輝内野手背番号を「26」から「8」に、乾真大投手の背番号を「16」から「32」に変更すると発表した。
西川は「背番号は軽くなりましたが、その分だけ責任は重くなったと思います。“背番号8”といえば、ファンの皆さんにとっては金子誠さんのイメージがあると思います。偉大な先輩に追いつき、追い越せるよう、また、新たな8番像を作れるように頑張ります」
日本ハムの背番号8といえば、1980年の優勝時に付けていたのが、島田誠。90年代には強打の三塁手、片岡篤史。そして2000年以降は金子誠が今季まで背負ってきた。