韓国ロッテは防犯カメラで選手監視?

 韓国プロ野球界が、思わぬ騒動に揺れている。

 韓国・中央日報の電子版が6日、「韓国ロッテ球団、防犯カメラで選手を監視」という衝撃的な見だしで紹介した。

 事の発端は国会内で野党議員が会見したことに始まる。

 会見で、野党議員は韓国ロッテが今季から、球団による遠征先ホテルでの防犯カメラによる監視が続けられてきたことを問題視。これは選手のプライバシーと人権を侵害していると訴えた。

 その衝撃の内容は、韓国ロッテが遠征先のホテルに対し、防犯カメラの映像の提供を義務づけた。これを元に「遠征安全台帳」なるものを記し、遠征先での選手のホテルの出入り、動線などを球団が管理していたというもの。

 問題は人権侵害だけでなく、「この条件でホテルと契約すれば民法上の信義則に違反である」とも訴えた。

 これ以外にも先月10月末には、運営部長なる人物が、チーム内が破綻を来すように選手を個別に呼んで仲違いするように仕向けるなど内部分裂を起こしたことに対し、選手団が声明文を発表する異例の事態まで起こっていいる。

 声明文騒動では、その後、コーチが辞任、運営部長も辞意を表明するなど、ゴタゴタが続いている。

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