広島・会沢 右大腿二頭筋損傷

 広島の会沢翼捕手が2日、広島市内の病院で診察を受け、「右大腿(だいたい)二頭筋損傷」で全治1~2週間と診断された。試合出場までは約1カ月掛かる見込み。会沢は8月31日の中日戦(ナゴヤドーム)で走塁中に患部を痛め、途中交代した。

 また同31日の中日戦で右腕に違和感を訴えて途中降板したブライアン・バリントン投手も同病院で「右尺骨神経炎」と診断された。2週間のノースロー後、リハビリを開始する予定。

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