糸井特大先制2ラン 顔面負傷影響なし

 「交流戦、オリックス‐ヤクルト」(3日、京セラ)

 オリックスは初回、2死二塁で4番・糸井が右翼上段席に当たって跳ね返る2ランを放ち先制した。

 1日の巨人戦で自打球を顔面に当て、唇を3針縫う大けがを負った。

 しかしこの日は患部の腫れも治まり、何事もなかったかのように4番・右翼で先発。化膿(かのう)止めを服用して抜糸まで1週間から10日かかるもようだが、バットには何の影響もないようだった。

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