186センチ左腕日名子11Kで向上4強
「高校野球 春季関東大会準々決勝、向上2‐1成立学園」(18日・横須賀スタジアム)
向上が投手戦を制して、準決勝に進んだ。
先発した背番号11の左腕・日名子広大投手(3年)が、8回3安打1失点の好投。186センチの上背を生かした角度のある直球を軸に、11三振を奪った。
八回には、直球を左翼ポール際へ運ばれた大飛球が一度は同点2ランと判定されながら、審判団の協議の末ファウルとなる場面も。それでも、同じ打者に対してそのまま直球で攻めて空振り三振に仕留めた。気持ちの強さを結果に結びつけ「直球で押していく自分の投球ができた。大きな大会であまり投げたことがないので、自信になります」と、笑顔満開だった。
打線は、四回2死二、三塁から5番・福田伊織内野手(3年)が右中間への2点適時三塁打を放ち先制。これが決勝点となった。




