イチロー4の1 地区優勝の可能性消滅

 レイズ戦の7回、右翼線に二塁打を放つヤンキースのイチロー=セントピーターズバーグ(共同)
3枚

 「レイズ1‐0ヤンキース」(15日、セントピータースバーグ)

  ヤンキースのイチロー外野手(40)は「7番・右翼」で出場し、4打数1安打。打率を・283とした。

 速球右腕、コロメに対し、二回の第1打席はフルカウントから6球目の外角153キロ直球を叩いて遊飛。五回はフルカウントから10球目、内角低めの154キロ直球を打って出て投ゴロ。七回はカウント0‐1から内寄りの151キロ直球を鋭く右前へ弾き返し、一気に二塁を陥れた。両軍無得点の九回2死一塁の場面は中継ぎ右腕のペラルタの初球、126キロスライダーを打って投ゴロだった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング()

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス