右手薬指の負傷五回降板も…ダル2勝目

 「レンジャーズ7‐3エンゼルス」(7日、アーリントン)

 レンジャーズのダルビッシュが7日のエンゼルス戦で開幕2連勝を飾った。ただ、2日のアストロズ戦の登板で皮がめくれた右手薬指を再び痛めて5回、85球で交代。試合後にワシントン監督は「次回は大丈夫だ」と明言したが、気掛かりだ。

 五回2死二塁でケンドリックを速球で遊ゴロに仕留めた右腕は、右手を気にするそぶりを見せながらベンチに引き揚げた。球団広報が公表した交代理由は「前回登板と同じように皮がめくれたため」だった。

 2日に完全試合達成まであと1アウトに迫る快投を演じたが、その裏で予定外の111球を投げ、負担がかかっていた。ワシントン監督はこの日の右腕に状態について「五回を終えてチェックして交代した」と説明。「次も同じことが起きれば交代させる」と続けた。

 次は12日のマリナーズ戦(シアトル)で岩隈と投げ合う可能性が高い。3連勝が懸かるダルビッシュは「皮がはがれているだけなので、自分の治癒力次第。投げられるようにしっかりと調整する」と意気込みを示した。

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