大塚 愛が衝撃告白「オーディションが怖かった、まんまとやられた」

シンガーソングライターの大塚 愛が24日、FM OH!『LOVE FLAP』(月~木曜・11時半)にゲストで登場。1月1日リリースのベストアルバム『愛 am BEST too』などについて語った。

2018年にデビュー15周年を迎えた大塚 愛。この日の放送でデビュー前のオーディションに触れた大塚は、「怖かったですね。周りの女子たちが。私がボケっとしすぎたんですかね、みんな殺気立ってたっていうか」と、DJの赤松悠実もドン引きの恐怖体験を披露。

大塚は、「ある女の子がミントタブレットを『あげる』って。断るのも・・・と思って、その場で食べたら、喉がカァー!って。歌う前に。まんまとやられたなと。もうそんなとこ行ったらアカンと思って(笑)」と語り、デモテープ主体の応募に切り替えたことを明かした。

大塚自身が『コンビニエンスMUSiC』と銘打つアルバムは、2枚組の31曲構成。この曲順について大塚は、「(ディスク1は)朝が始まって夕方までの時間帯に合わせた曲の並びになってます。(ディスク2は)夜、太陽が沈んでからの曲で、朝で終わってます」とし、「24(時間営業)になるように曲が並んでるんです」と、伏線をコメント。

そんなベストアルバムを引っさげたライブが4月からスタート。今回は楽曲の多さからA・Bパターンが用意され、セットリストも異なるという。関西は4月14日がAパターンで「Zepp なんば大阪」(大阪市浪速区)、5月23日がBパターンで「梅田バナナホール」(大阪市北区)、5月26日がBパターンで「VARIT.」(神戸市中央区)となっている。

(Lmaga.jp)

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