「この世界の片隅に」原作者、地元でトーク付上映会&パネル展

世界最古クラスの映画賞である『キネマ旬報ベスト・テン』で2016年度・日本映画ベスト1に輝き、観客動員数も100万人を突破したアニメーション映画『この世界の片隅に』。その原作者で、現在は京都・福知山市に在住する漫画家・こうの史代が、地元でのトーク付き上映会に登場。片渕須直監督を交えて、作品への思いについて語る。

このイベント(2月4日)は、映画プロデューサー・志摩敏樹さんがオーナーをつとめる映画館「福知山シネマ」の開館10周年を記念しておこなわれるもの。福知山市在住のこうのは、1時間のトークイベント(時間は予定)で原作面から作品世界に迫るほか、サイン会にも登場。さらには、1月21日からスタートする特別パネル展にも直筆のイラストを提供するなど、地元ならではの厚い協力で実現したイベントとなっている。

トークイベント付き上映会の料金は、一般1800円、シニア(60歳以上)1100円など。チケットは1月28日から先行販売がスタートする。問い合わせ(0773-23-1249・福知山シネマ)。

(Lmaga.jp)

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