2月運行開始、まるで「睡眠カプセル」な高速バス

高速バス「WILLER EXPRESS」を統括管理する「ウィラーエクスプレスジャパン」が、「眠り」のための最適な環境が備わったシェル型新シート「ReBorn」を導入。2月17日から関西-関東路線で運行をスタートする。

高速バスは疲れる、移動は疲れるというイメージを覆し、移動しながらでも上質な睡眠を取れるように設計されたシェル型新シート「ReBorn」。プライベート空間を生み出す大型のシェル型パーテーションはまるで飛行機のファーストクラスのようで、フルリクライニング時は全長が187cm、最大傾斜は156度で、長身の男性でもゆっくりと寛げるように設計されている。

車内は3席・全18席。シート設備・機能として、コンセント、首あて、フットレスト、読書灯などがスタンバイ。このシートは、車高が高いスーパーハイデッカー車輌に搭載されているため、騒音も少ないという。関西ー関東路線は10800円~。1月19日から予約開始。

(Lmaga.jp)

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