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幸福を招く、大阪・堺で福助人形展

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「幸福を招く」と江戸時代から日本各地で親しまれてきた福助人形。大きな頭とちょんまげが特徴的なこの人形を集めた『新春 まちなか福助人形展』が、1月30日まで大阪府堺市内で開催され、足袋や靴下などを取り扱う衣料メーカーの「福助」(本社:東京)も参加する。

福助人形を座布団に置いて福を願う風習がはじまったのは、江戸時代中期頃。上方で始まったこの習わしは、のちに江戸にも伝えられたという。本展では、「心に余裕を持ち、助け合って楽しく生きる」ことをテーマに、寄り添う福助とおふくなど、複数体でひと組の作品や、福助の描かれた徳利や猪口などの食器も展示。21日には缶バッチ作りなど、参加型イベントもおこなわれる。

1月7日におこなわれたオープニングイベントで福助グループの田坂寛社長は、「今年で135周年を迎える当社。文化・モノづくり・歴史といった面で日本のなかでも類まれな都市である堺市と、このイベントのテーマにならい、寄り添いながら更に140年、150年と共に歩んでいきたい」と話した。会場は、「さかい利晶の杜」「堺市立町家歴史館山口家住宅」「堺市立町家歴史館清学院」「堺伝統産業会館」「堺市博物館」の5カ所。料金は会場により異なり、無料~200円。


(エルマガジン)

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