指導者の暴力に関する処分過去最多22件
日本学生野球協会は9日、都内で行われた審査室会議で高校28件の処分を決めた。部員の喫煙、飲酒があった日本航空(山梨)は3カ月の対外試合禁止処分。小倉工(福岡)の部長は、保護者会費の横領で1年間の謹慎処分となった(部長はすでに懲戒免職)。
また、監督ら指導者の暴力に関する処分が22件に上り、西岡宏堂日本高野連審議委員長は「(1回の審査で)これだけの指導者の暴力が出てきたのは初めて」と話した。桜宮(大阪)バスケットボール部の体罰問題を受け、全国で教育委員会の調査が行われた影響があったとみられる。
対外試合禁止処分を受けた高校の処分期間と理由は以下の通り。
PL学園(大阪)2月24日~8月23日=部員の部内暴力▽日本航空(山梨)2月28日~5月27日=部員の喫煙、飲酒▽飯田長姫(長野)2月22日~3月21日=部員の部内暴力▽三原(広島)3月13日~4月12日=部員の部外いじめ
