桐光・松井スライダー抜きで7回10K

 「秋季高校野球神奈川大会2回戦、桐光学園7‐0中央農」(9日、保土ヶ谷)

 今夏甲子園で1試合22奪三振の大会記録を樹立して8強入りした桐光学園・松井裕樹投手(2年)が、新チーム初戦を七回コールドの1安打完封で飾った。甲子園準々決勝以来の対外試合で毎回の10奪三振。「悪いなりにまとめられた」と、納得の表情を浮かべた。

 進化を目指してこの日は宝刀・スライダーは投げず、最速140キロの直球とツーシームのみ。四回以降は、甲子園3回戦の浦添商戦で手応えがあったツーシームを多投。打たせて取る投球に努めた。野呂雅之監督(51)は「上手に放れるようになった」と評価した。

 新バッテリーを組む鈴木はシニア時代のチームメート。超高校級のスライダーを短期間で捕球できるように練習中だ。「これから投げていければいい」と言う松井は、秋の進撃へ「自分の投球を貫くだけ。打たせるつもりはない」と力強かった。

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