日曜京都の危険な人気馬

 〈京都11R(3)レプランシュ〉前走はきさらぎ賞。勝ち馬はダービー2着、そして先週の菊花賞を勝ったサトノダイヤモンドだ。相手が悪かった-。その一言に尽きる2着だった。ただ、それ以降は疝痛による休養が長引き、今回は9カ月ぶりとなる休養明け。攻め馬も全体時計が物足りず、馬体に成長も見られない。果たして本来のパフォーマンスを発揮できるかどうか。今回は見送りたい。

 〈京都12R(10)コウエイエンブレム〉前走が11着。中1週の東京遠征がこたえたにしても負け過ぎで、モロさを露呈した。今回は初の古馬相手に加えて、大型馬の久々。栗東坂路の時計が地味で、CWでも4Fからしか時計を出していない。息が持つか心配だ。

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