【札幌2歳S】岡田総帥トラスト超えるさらなる怪物の登場を示唆

 「札幌2歳S・G3」(3日、札幌)

 札幌2歳Sを制した直後、オーナーの岡田繁幸氏は「この馬も強いけど、イギリスには違う馬を持って行こうと思っている」と言い放った。予定していたトラストの英国ダービー挑戦を撤回する理由になったのが、フリオーソ産駒のコスモス(牡、川崎・河津裕)の存在だという。

 「よほど強い馬じゃないと通用しないけど、よほど強いですよ。すごく自信がある。追加登録の1200万も払う」。牧場の坂路で古馬のオープンを相手にせず、好時計を連発。今月中に能力試験を受け、10月上旬に川崎でベールを脱ぐ予定だ。

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