【京阪杯】ルパン素質開花!重賞初V
「京阪杯・G3」(29日、京都)
単勝1・5倍の断然人気馬の猛追を頭差しのぎ、サトノルパンが重賞初Vを決めた。これで3頭の兄に続く、兄弟4頭目の重賞ウイナーに。今後はスプリント路線に絞り、ビッグタイトルを狙っていく。1番人気のビッグアーサーは2着に敗れ、戦績は8戦6勝、2着2回となった。
良血馬が、スプリント戦でその素質を開花させた。外から襲いかかるビッグアーサーの追撃を頭差でしのぎ切り、サトノルパンが初タイトルを獲得。異父兄リディル(11年スワンSなど重賞2勝)、クラレント(11年デイリー杯2歳Sなど同6勝)、レッドアリオン(15年マイラーズCなど同2勝)に続き、4兄弟による重賞制覇という偉業を達成した。
4番手でジッと脚をためて、直線で進路があくと一気に先頭へ。「少し早いかなと思ったが、(結果的に)アドバンテージを生かせた。重賞を勝てる馬だと思っていた」と和田はうなずいた。今後はシルクロードS(1月31日・京都)から高松宮記念(3月27日・中京)を狙うプランも。1200メートルでは2戦2勝としたディープインパクト産駒が、さらなる高みを目指す。
