ホーム競馬・レースアンバルブライベン重度の疝痛で急死 2015.07.10 アンバルブライベン重度の疝痛で急死 拡大 今年のシルクロードSを制した快速馬アンバルブライベン(牝6歳、栗東・福島)が重度の疝痛を発症したため、放牧先である北海道新ひだか町のフジワラファームで5日に急死したことが明らかになった。 通算成績は28戦8勝(うち重賞2勝)、獲得賞金は1億9368万8000円。6月21日の函館スプリントS(5着)がラストランとなった。福島師は「開腹手術をして2、3日は持ってくれていたのだが…。(最後のVとなった)シルクロードSが印象的。いいメンバーで強い勝ち方をしてくれた」と肩を落としていた。 続きを見る 関連ニュース 池添の“オルフェを超える馬”とは… 比較できない別格の存在 お値段3億6000万円の馬が1戦1勝で引退…生涯獲得賞金は600万円 どういうこと?一度止まった馬が“怪勝” 6頭に抜かれて抜き返す 武豊が衝撃発言!一緒にレースしたくない騎手「いますが、ここではいえません」 ユタカ 前人未到の生涯獲得賞金700億円突破!その推定収入は… 編集者のオススメ記事 父・今村康成助手が語る今村聖奈騎手 【セレクトセール】モシーン21が4億5000万円の高値 ダ… 88年ダービーで勇姿を見せたあの馬 菜七子スマイル「AERA」表紙に 蜷川実花が撮り下ろし 競馬・レース最新ニュース もっとみる