【根岸S】シルクフォーチュンまだ若い

 「根岸S・G3」(2月1日、東京)

 9歳でも元気いっぱい。末脚自慢のシルクフォーチュンが、3年ぶり2度目の根岸S制覇を目指して東上する。昨年も3着に好走。藤沢則師は「舞台は申し分ない」と期待十分だ。

 近況はさえないが「馬体の張りはあるし、衰えはないと思う」と“若さ”を強調。「勝った時のレースを何本か見てもらって、ああいうイメージで乗ってもらえれば」と初コンビ・ブノワの腕にも期待している。

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