ジェンティルドンナ 宝塚へ向け帰厩
ドバイシーマクラシックを制したジェンティルドンナ(牝5歳、栗東・石坂)が7日、滋賀県のノーザンファームしがらきから帰厩した。師は「元気に帰ってきました。少しふっくらとしましたね。宝塚記念(6月29日・阪神)に向けてしっかりと調整します」と語った。8日から早速、馬場入りする予定だ。
天皇賞・春7着のゴールドシップ(牡5歳、栗東・須貝)は8日に滋賀県の吉澤ステーブルWESTに放牧へ。師は「2週間の予定。一過性の筋肉痛だったし、何もなくて良かった。宝塚記念を視野に入れて調整していく」と説明した。