ムロツヨシ 発声許可で困惑「誰と喋れば」

 声帯ポリープで10日に入院し、11日に切除手術を受けた俳優・ムロツヨシ(39)が16日、医師から「1日1時間」の限定ながら、発声許可が出たことをツイッターで明かした。12日に退院後は、声を一切出さずに筆談で生活する“無声療法”を続けていた。

 この日、退院後初の診察だったというムロ。ツイッターでは「経過順調、一日一時間くらいから、近くにいる人とは、喋ってよし、の許可おりる」と記した。晴れて発声の許可がおりたが「一時間、、、誰と喋ればいいんだ、一日一時間だけ、、、誰と、、新井か、福田雄一か、、俺の一時間のみの声を、誰に預ければいいんだ、心の中では大きい声でこんばんわ」とユーモアたっぷりに自虐的につぶやいた。

 入院中、声を出さないよう、笑ってはいけないムロをあの手この手で笑わせようとしていた友人の俳優・新井浩文は早速、「ムロさんにそんな女性(ひと)はいない事ぐらいわかってるし、ムロさんの事をいえる立場じゃないのもわかってる」と自虐まじりにツイッターで反応していた。

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