ムロツヨシ退院後初筆談「カキフライ」

 声帯ポリープで10日に入院し、11日に切除手術を受けた俳優・ムロツヨシ(39)が12日、退院したことをツイッターで報告した。退院後、最初の筆談は「カキフライ単品できますか?」だった。

 ムロは12日午前、ツイッターで「無事、退院しました みなさん、ありがとうございます」と退院を報告するとともに、「ニュースにまで取り上げてもらい、恐縮です」と自らの入院、手術が報道されたことに驚いた様子でツイート。今後について「数日間は、筆談役者 その後は、喋ることを喜ぶ役者 やっていきます」と当面は自宅療養で“無声療法”を続けることを伝えた。

 退院後は、1人で定食屋に出かけ、「退院祝い」。声が出せないため、生姜焼き定食を指差しで注文。その後、「どうしても食べたくなった」ため、カキフライ定食を再び指差しして注文したが、うまく伝わらず、筆談で「カキフライ単品できますか?」と注文。注文は見事?成功し、ムロは「なんて美しい最初の筆談」と自画自賛で喜んだ。

 ムロは入院後も“饒舌”にツイートし続け、新井浩文ら友人の俳優たちからの見舞いが相次いだことや、「話せないことを知ってて電話してきた」友人がいたことも紹介するなど、入院中のツイートが話題を集めている。

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