メーガン妃 忙しすぎて新ポッドキャスト番組延期か 昨年は打ち切り、「ペテン師」呼ばわりも

 メーガン妃が再リリースするポッドキャスト番組『アーキタイプス』が、来年まで延期されたと報じられている。先週メーガン妃はテレビ番組を収録、またライフスタイルブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード」の立ち上げもあるため、「スケジュールの都合」により同ポッドキャストが後ろ倒しになっていると言われている。

 ある関係者はデイリー・メール紙に「メーガン妃のポッドキャスト『アーキタイプス』のリニューアルは2025年に延期されました」と語っている。

 昨年6月に1800万ポンド(約34億円4000万円)のスポティファイとの契約が破談となり、同シリーズを降板したメーガン妃、ポッドキャスト制作ネットワークであるレモナーダ・メディアと新たなコンテンツ契約を結び、2月には「私が愛するポッドキャスティングを続けるために、レモナーダの素晴らしいチームに加わることをご報告でき、嬉しく思っています」「示唆に富み、非常に面白いポッドキャストの数々を提供する、女性設立の会社をサポートできることは、2024年の素晴らしい幕開けです」「『アーキタイプス』を再リリースし、より多くの人に聴いていただけるようにする計画や、ダイナミックな新しいポッドキャストを立ち上げる企画も順調に進んでいます」と声明を出していた。

 一方、同社の幹部のジェシカ・コルドバ・クレイマーはこう続けている。「メーガン妃が『アーキタイプス』へのアクセスの民主化を支援するために私たちを信頼してくれたこと、そして世界中の多くの人々がもうすぐこのシリーズにアクセスできるようになることを、私たちはこの上なく光栄に思っています」「メーガン妃の司会者、クリエイター、会話者としての才能は比類なく、私たちは、重要な芸術を創造するという彼女のアプローチを育む新シリーズを共同制作できることに興奮しています」

 昨年8月、メーガン妃とヘンリー王子と契約を終了したスポティファイ幹部のビル・シモンズが、夫妻を「ペテン師」と批判していることが報じられていた。

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