イギー・アゼリアが乗っていた自身の馬から落ち、アザなどの軽傷を負ったという。13日、ニューシングル『チーム』のリリースを前に乗馬を久しぶりに楽しんでいたイギーは、自身の馬ビジーに乗っていた際に振り落とされてしまったが、幸いにも打ち身程度の怪我で大事には至らなかったそうだ。イギーはツイッターで「私のあし毛の馬、ビジーにまた乗りはじめたのだけど、彼は雨の後でちょっとリフレッシュした気分になったと思うのよ。なぜなら、今日丘を登っている途中に、跳ね上がって私を振り落としたんだから！」と説明する。

　さらに、そんなハプニングがあった後でも乗馬への情熱が衰えることはなかったようで、イギーはビジーの兄弟ディフェンダーに乗り換えてその後も穏やかな乗馬を楽しんだと他のツイートで報告した。「それから、ディフェンダーは彼の兄弟がクレイジーな行動をしたから悪く思ったみたいで、私がディフェンダーに乗った時は完璧なジェントルマンだったわ。朝になったら痛いだろうな」

　そんなイギーは昨年、音楽活動でのプレッシャーから離れて気晴らしをするのがよいと信頼する業界の相談役から勧められたこともあり、ロサンゼルスで乗馬レッスンを受けたと伝えていた。特にイギーはスウェーデン温血種のディフェンダーとうまが合うようで、ツイッターでもたびたびディフェンダーのことを取り上げている。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）