ジャスティン・ビーバー聖書を勉強中?

 ジャスティン・ビーバーは現在、聖書を集中的に学んでいるようだ。今年には酒気帯び運転で逮捕された上に、カリフォルニア州カラバサスの元隣人宅に卵を投げつけたことで汚損の罪に問われたたりとお騒がせなジャスティンだが、自身の宗教的信仰を再び強固にしたいがために、牧師と共に同州のパームスプリングに近い豪華なリゾート地であるランチョ・ミラージュに2週間滞在しているようだ。ある関係者によると、ジャスティンは神のみ言葉をどのように広げるかを学ぶ「ミッション」を遂行しているところで、今月中は友人、お酒、マリファナを絶っているという。自身のことをキリスト教徒としているジャスティンは、17日(月)に悪い誘惑を拒否する方法を説く本『オキュパイ・オール・ストリート』を持って、そのリゾート地の近くにいる姿を目撃されたとゴシップサイトTMZ.comが報じている。

 最近ジャスティンは、不品行を繰り返すジャスティンのことを「良い子」だと以前主張していたニューヨークのヒルソング教会のカール・レンツ牧師を含むスピリチュアルな相談相手を自身の周りに置いているようだ。レンツ牧師は8月、「ジャスティンといる時、私の仕事は彼の警察官になることではありません。友人になることが私の仕事であって、それが全てです」とCBNに話していた。

 ジャスティンは夏の間にも破局と復縁を繰り返しているセレーナ・ゴメスとともにロサンゼルスでジュダ・スミス牧師の聖書勉強会にも頻繁に参加していた。

 1981年に36歳の若さでがんにより他界したボブはラスタファリ主義者であったため、聖書詩編104章14節に基づき、マリファナを吸うことは神のおぼしめしだと考えていた。

(BANG Media International)

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