ジュリア・ロバーツ、自宅の警備を強化

 ジュリア・ロバーツは「熱狂的なストーカー」が侵入を試みたことを受けて、マリブにある自宅の警備を強化したようだ。1月にストーカーがカリフォルニアにある950万ドル(約9億8500万円)相当のジュリアの自宅に侵入しようとしたのを元米軍人から構成されるジュリアのボディガードによって阻止されたが、警察が現場に到着する前にその男性は逃げ去っていたと言われている。

 その事件を目撃した近隣の住民はウェブサイトのRadarOnline.comに「私がそこに到着した時には、その男が彼女の自宅外にあるサボテンの茂みから這い出しているところで、セキュリティーガードは警察と話をしていました。そのうちの1人は『俺は元海兵隊員ですから、その男をつまんで頭からサボテンのところに投げ出してやりました』と豪語していましたね」「その警備員は熱狂的なストーカー男だったと言っていました。その男は彼女の家に入ろうと試みるだけでも勇気がありますよ。だって彼女の警備隊でいっぱいですし、この通りには保安官も30分おきにパトロールに来ますからね」「警察はその男を捕まえようともしていませんでした。警備と話をして、帰って行きましたよ」と明かした。

 その邸宅に夫のダニエル・モダーと9歳の双子ヘイゼルとフィニアス、6歳の息子ヘンリーと共に住んでいるジュリアは事件後、不審な人物が家族に近付くことを避けるため、自宅の周囲の防犯カメラの設置数を増やし、新たな警備員を雇ったという。前述の近隣住民は「あの事件以来、ジュリアはスモークの張った車に乗った男性を1人行き止まりに配備して、行き来する人を監視させています。ゲートの内側の2台も含めて家のいたるところに防犯カメラも設置しています。明らかに今回のようなことがまた起こることのないようにしていますよ」と続けた。

 (BANG Media International)

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