1D新作映画、英でも興行収入1位に!
ワン・ダイレクションの新作3D映画『ワン・ダイレクション THIS IS US』がイギリスで350万ポンド(約5億4200万円)の興行収入を叩き出し、UKボックスオフィスでもトップを飾った。1Dの活躍を追った同ドキュメンタリーは先週末にかけて他の作品を抑え、アメリカに続いて見事にイギリスでも1位の座を獲得している。モーガン・スパーロックがメガホンを取った本作が今回達成した金額には、正式公開前の公開分130万ポンド(約2億円)も含まれている。
マイケル・ジャクソンの死から数ヵ月後に当たる2009年11月にイギリスで公開されたドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』が公開後最初の週末だけで490万ポンド(約7億6000万円)に達した記録には届かなかったものの、本作は先日には全米興行収入でもトップを飾っている。
先週のUKボックスオフィスで1位の座にあったマット・デイモン主演最新作『エリジウム』は、8月30日(金)から9月1日(日)の3日間で120万ポンド(約1億8600万円)を稼ぎ出し、『ワン・ダイレクション THIS IS US』に続いて2位となっている。
(BANG Media International)
