元歌舞伎町ナンバー1の解散芸人 久々TVに現る 意外な現在の仕事明かすも 講演内容に大悟ら総ツッコミ→「仕事減る」と悲鳴

 お笑い芸人・ピスタチオ伊地知(伊地知大樹)が4月29日放送の日本テレビ「大悟の芸人領収書」に出演。コンビ・ピスタチオ時代に白目漫才でブレークするも、2年前に解散した後の近況を語った。

 千鳥・大悟から、テレビ出演の頻度を聞かれると「今年2回目くらいですね。テレビ見てる人は、あのおじさん誰?になってますね」と返した。

 伊地知は元歌舞伎町ナンバー1だったことが紹介され、その経験をいかして現在は「コミュニケーション術を伝える講演会をやらせてもらってます」と明かした。

 企業向けに大会場で講演している写真も紹介され、大悟が「凄いやん!しかも、ちゃんとしてる」と驚いた。

 座るときは、腰を前にして、相手の話に前のめりになりやすい姿勢が大切だと実演。気分を良くさせる男性の呼び方があるとし「三段活用」として「〇〇さん→兄貴→大統領」と調子をあげていくとも紹介。

 屋敷裕政が「10年前の話でしょ?」と笑わせ、大悟も「兄貴だ、大統領なんて、いつの話術や?」といじり、伊地知は「これ来て、仕事減ることあるんですかね?」と悲鳴をあげていた。

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