和田アキ子「骨がぐちゃぐちゃに」昨年9月にヒザ、今年1月に股関節手術 自身の映像に「いやー、怖い」震える

 歌手・和田アキ子が30日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。昨年9月、今年1月と立て続けに受けた手術について語った。

 和田は昨年9月に右膝の手術、今年1月末には股関節の手術を受けた。

 冒頭で黒柳徹子が「変形性膝関節症。右膝は末期の関節症…。主治医がガマン強さに驚いた、と…」と説明すると、和田はうなずき、「お昼になんですけど、もう骨がぐちゃぐちゃになってたらしいです」と明かした。

 症状については「痛いのなんのって」と打ち明け、「もともと股関節、左が悪かったんですけど。それをかばってこっち(右)に」と説明。昨年9月のヒザの手術の翌日には、リハビリを開始しており、番組でもその映像を紹介。体に管をつなげたまま、おそるおそる手すり(バー)につかまって歩くリハビリを始める自身の姿に「いやー」「うわー」と悲鳴。「これ見ただけでも怖いです」と震えていた。

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