山下智久“センパイ”超ご機嫌 5年ぶり民放ドラマ主演 若手共演者の絶賛に「太字で書いて」

 歌手で俳優の山下智久(39)が16日、都内でフジテレビ系の主演ドラマ「ブルーモーメント」(24日スタート。水曜、後10・00)の制作発表会見に共演者らと登場した。

 気象災害から人命を守るため、知恵と知識を駆使して救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語で、漫画家・小沢かな氏による同名コミックが原作。山下はSDM本部の気象班チーフ・晴原柑九朗役を演じる。

 山下は5年ぶりの民放ドラマ主演で、フジ系では17年の「コードブルー」以来7年ぶりの主演。「コード-」で脳外科医を演じた山下は、放送後にドラマがきっかけに医師を志し、実際に夢をかなえたという手紙をもらったといい「残念ながら日本は災害の国なので、災害に対しての知識を深めてもらえば」と呼びかけた。

 現場では若手のキャスト陣を引っ張っているそうで、会見に同席した水上恒司(24)が「本当にいい人。芸能界でこんなにいい人になれるのかっていうくらい、いい人」、岡部大(34)も「話しづらいのかなと思ったけど、サークルの先輩のようだった」と語るなど、積極的にコミュニケーション。山下は後輩たちの礼賛に「(その部分は)ぜひ、太字で書いて」とご機嫌だった。

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