ダウンタウン・松本人志の対文春裁判始まる 傍聴券倍率は36倍超

 ダウンタウン・松本人志が、自身をめぐる報道に関して、週刊誌「週刊文春」の発行元である文芸春秋などに5億5000万円の損害賠償を求めた裁判の第1回口頭弁論が28日、東京地裁で開廷した。地裁には19枚の傍聴席券を求めて691人が並び、倍率は36倍超となった。

 松本をめぐっては、昨年12月27日発売の週刊文春が2015年に都内のホテルで飲み会を行った際、2人の女性に性的行為を強要したなどと報じられ、その後も大阪、福岡などで同様の行為を行ったとの続報がなされた。松本側は「性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ『性加害』に該当するような事実はない」と主張し、損害賠償を求めて訴訟を起こした。

 松本は裁判に注力するため、1月から芸能活動を休止。今月25日には自身のX(旧ツイッター)で、「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」とつづっていた。

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