高須院長 コロナ緊急経済支援対策に「生活に困ってない議員の歳費を減らした方が…」
高須クリニックの高須克弥院長が7日、ツイッターを更新し、政府が条件付きで1世帯30万円の現金給付することに「生活に困っていない議員の歳費を減らしたほうがいいのではないでしょうか」と持論をつぶやいた。
政府は新型コロナウイルス対策で、条件付きで1世帯30万円を支給するとしているが、その対象者がかなり限定されることに不満の声があがっている。
これに高須院長は「非常時なんだから、生活に困ってない議員の歳費を減らしたほうがいいのではないでしょうか?」と提案。
そして「汗水垂らして頑張った納税者は気前のよいばらまきを悔しく思っていると思います。政治家が窮乏する人たちと一緒に頑張るなら納得して納税します。気持ちの問題です」ともつぶやいた。
この意見には賛成のコメントが多く「特に休んでいる人に満額報酬が支払われるのは、国民は望んでいないと思います」などの声もあがっていた。