高橋英樹、ミラクルひかるへ「真麻の気持ちが伝わらないのは残念」モノマネに感謝

 俳優の高橋英樹が16日、ブログを更新し、娘でフリーアナウンサーの高橋真麻のモノマネをしているミラクルひかるへ「本当に感謝してます」と改めてお礼をつづった。

 ミラクルは14日にTBS系で放送された「ジョブチューン」で、真麻と初めて会った思い出を披露。ミラクルはセロハンテープで鼻を持ち上げた顔で真麻を表現していたが、真麻は「私みたいな一会社員みたいな者をモノマネして頂いてありがとうございます」とミラクルにお礼。だがミラクルは「絶対怒っている。言葉が丁寧なのが余計怖い」と、額面通りに受け取ってはいなかったようだ。

 真麻は番組の直撃で、ミラクルへ言った言葉は「本心です」と言うと「私のモノマネをするなら(セロハンテープ芸も)するだろうし、ああ、こうやって見えてるんだと」と納得していたと答えたが、ミラクルは怒りを込めた強烈な嫌みを言われたと思っていたようだ。

 これに父である高橋が改めてミラクルにお礼。「言葉足らずの娘への誤解を解いておきます」と切り出し、「5、6年前に貴女が、真麻の物真似をして下さった時、真麻も私も本当に有り難うと心から感謝していました」とつづった。「こんなに特徴をとらえ、まだまだな真麻の物真似をよく!してくれた!と。家族でYouTubeの貴女の画像を見ながら三人で本当に有難いねと」家族全員で喜んだことも明かした。

 「だから、貴女に会ったときには真麻は心から有り難うとお礼をいったと思います」と真麻は本心からお礼を言ったと強調。「有り難うの言葉を伝えるのは本当に難しいのだと放送を観ながら私も勉強になりました」「ミラクルさん!真麻の有り難うの気持ちが伝わらないのは大変残念です」とも訴えた。

 最後に「物真似対抗番組では貴女を応援しています」「これからもどんどん真麻の物真似をしてください」と、“親公認”であると呼びかけていた。

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