ＡＫＢグループ「第３回ドラフト会議」が、来年１月に開催されることが発表された。

　プロ野球ドラフトにならって“金の卵”を選出するイベントで、１３年１１月の第１回、１５年５月の第２回に続き、２年８カ月ぶりの実施。これまでは各チームのメンバーが候補生の中から指名していたが、今回からはファンが推しチームの補強に必要な新戦力を選ぶ。

　総監督の横山由依（２４）は「ファンの皆さんに選んでいただくので、よろしくお願いします」と新ドラフトへの参加をファンに呼びかけ。指原も「面白そう！！」と興味津々だ。

　今年６月の総選挙で結婚宣言をして世間を騒がせた須藤凜々花（２０）は第１回ドラフト出身。１巡目で３チーム競合の末、山本彩（２４）が当たりくじを引きＮＭＢチームＮに入った。今年の総選挙速報で１位となり、最終順位でも５位に入ったＮＧＴ４８・荻野由佳（１８）は、第２回で２巡目に指名されていた。