乃木坂46が東京D公演 AKBより1年早く6年で
アイドルグループ・乃木坂46が2日、全国ツアーの東京・神宮球場公演を行い、追加公演としてグループ初の東京ドームコンサートを11月に2日間開催することを発表した。
ドーム公演は、2015年2月の西武ドームに続いて2度目。公式ライバルのAKB48が目標としていた初の東京ドーム公演まで結成から約7年を要したのに対して、乃木坂は約6年での到達となった。
客席のファン4万人から大歓声を浴びて、生駒里奈(21)は「すっごい広いんだよ。このメンバーでやっと行けると思うと、グッと来るものがあるね」と感涙を浮かべた。
恒例の神宮ライブは4年連続で、ちょうど46人の全メンバーでパフォーマンス。アンコールではバナナマン・日村勇紀(45)がアイドルキャラ・ヒム子に扮しサプライズ乱入して、シングル曲「インフルエンサー」をコラボ唱。完ぺきなダンスも披露した日村は「汗かいたから、皆でお風呂に行きましょう」と“混浴”に誘うも、西野七瀬(23)から「やらしい目で見ないで!!」と拒否されていた。