清水欠席で…映画「暗黒女子」“地味”舞台あいさつに

 女優・清水富美加(22)が飯豊まりえ(19)とW主演した映画「暗黒女子」(4月1日公開)の、21日に都内で行われる完成披露試写会が、宗教団体「幸福の科学」への出家を表明した清水の欠席により、特別な演出は皆無の“地味舞台あいさつ”になることが19日、分かった。関係者によると、当初は清水に対するサプライズ演出が計画されていたが、消滅。この日、配給側と登壇者の関係者たちが舞台あいさつについて協議し、トークのみの進行が基本線となった。

 台本上では清水に言及する予定はなく、セレブ女子校を舞台にした映画の撮影時などを振り返る。どのエピソードが語られるかは流れ次第で、清水の名前が登場しない可能性もあるという。

 また、幸福の科学はこの日、法名「千眼美子」名義の清水の告白本「全部、言っちゃうね。」が1週間足らずでスピード出版された経緯を説明。「努力と工夫」により、音声データ入手から製本まで「1~2日間程度に短縮させています」としている。

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