嵐・松本潤、紅白単独司会の相葉の様子を暴露「現場で会うと緊張感が高い」

 嵐の大野智(36)と松本潤(33)が15日、都内で行われた「2017年用年賀状 引受開始セレモニー」に出席。「第67回NHK紅白歌合戦」(31日、後7・15)で白組司会を単独で務めるメンバーの相葉雅紀(33)の緊張が日に日に高まっていることを明かした。

 年末に09年から8年連続出場の紅白歌合戦を控える嵐は、10年に史上初のグループで紅白司会を務めて以降、5年連続で担当した。今年は相葉がメンバー初の紅白単独司会に挑む。松本は「現場で会うと非常に緊張感が高い相葉君を見られる。変わった一年の終わりになると思う」と大役に挑む仲間を気にかけていた。相葉は12日に行われたフジテレビの番組会見で「年末に向けて緊張感が高まってきた」と語っていた。

 イベントでは大野が赤いジャケット姿で巨大郵便ポストから登場。今年の一大ニュースを振り返り、「11月に雪が降った。ビックリしましたね。五十何年ぶりですよね。11月生まれなので、『降ったことないな』と意外でした。トップニュースですよ。それが一番でしたね」と36歳の誕生日を迎えた11月26日の2日前に起こった都心の雪景色を思い出として挙げた。

 今年11月24日は都心で雪が降った。11月に都心で初雪が降るのは54年ぶりで、積雪の確認は1875(明治8)年の統計開始以降、初めてだった。

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