「あれ作戦だよな」「性格悪いw」【ロイヤルファミリー】最終回 有馬2頭出し椎名(沢村一樹)ビッグホープ出遅れ→わざと策略説 もう1頭で強引ハイペース→息子の3冠馬を疲弊させたか「椎名社長すげえ」

 妻夫木聡主演のTBSドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」が14日に最終回を迎えた。

 引退危機から復活したロイヤルファミリーと騎手野崎翔平(市原匠悟)が5歳イヤーのジャパンカップを制し、有馬出走に滑り込んだ。

 馬主中条耕一(目黒蓮)がロイヤルファミリーのラストランを宣言。椎名善弘(沢村一樹)の天皇賞馬レインボーキャンプ、無敗で3冠制覇した椎名展之(中川大志)の3歳馬ソーパーフェクトが立ちはだかった。

 最後の直前、ロイヤルファミリーがソーパーフェクトの前に出て悲願の有馬制覇かと思われたが…スタートで出遅れて後方にいた椎名善弘のもう1頭・ビッグホープが末脚を爆発させて勝利した。

 椎名善弘が、生前のロイヤル総帥山王耕造(佐藤浩市)に古豪馬主が手を組むことを持ちかけ、山王のロイヤルホープ産駒を手にしていた。

 振り返れば逃げ宣言のビッグホープが出遅れたレースでは、最初のスタンド前で椎名善弘のもう1頭レインボーキャンプが中団から突然先頭に出てハイペースを作りだした。息子椎名展之の1番人気ソーパーフェクトが追い、向こう正面で早めの仕掛け。直前はロイヤルファミリーとの一騎打ちとなったが、ハイペースの疲れが出たか、有利となった後方からビッグホープが伸びてきた。

 所有馬2頭を連携させた椎名善弘にネットでも「レインボーキャンプの仕掛けが早かったのは、ビッグホープを勝たせるための作戦だったのかもな」「ハイペース作らせてビッグホープの差しを決めた椎名オーナーはさすが」「椎名社長、ビッグホープに後方一気させるために出遅れ指示+レインボーキャンプのハイペース作戦だとするとどんだけホープ勝たせにいってんだよ」「ハイペースで行ったのって、ビックホープが勝つための作戦だった可能性」「椎名社長、2頭出し作戦で確実に勝ちを取りに行ってるのが凄い。レインボーキャンプにはかかっちゃったふりさせてハイペースを演出」「椎名陣営の作戦勝ちだ」「確かに椎名は策士で性格悪いw」「椎名社長すげえ」と反応する投稿が集まった。

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