松岡「家政夫のミタゾノ」8・2%発進 深夜帯でも高水準
TOKIOの松岡昌宏主演のテレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ」(金曜、後11・15)の初回21日の関東地区初回平均視聴率が8・2%だったことが24日、わかった。
午後11時台という深夜時間帯ながら、高い水準。前4週平均の6・6%から大きく数字を上げた。
関西地区は深夜0時24からの放送で6・5%だった。
ドラマで松岡は異例の“家政夫”として派遣先の家庭を破壊、再生するダークヒーロー・三田園薫を演じる。「思わず凝視してしまうほどの大柄な女」にふんし、スカート、エプロン、黒髪カツラに本格メークという女装が見どころのひとつでもある。
(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)