織田裕二 IQ170の天才小学校で胃痛 役作りのために

 俳優の織田裕二(48)が14日、都内で行われたTBS系主演ドラマ「IQ246 華麗なる事件簿」(16日スタート、日曜後9・00)の完成披露試写会に登場し、役作りのため“天才小学校”を訪れたことを明かした。

 名家の天才・法門寺沙羅駆(しゃらく)が難事件に挑むミステリー。超頭脳の主人公を演じるとあって、織田は「胃が痛くなりました…」と役作りに苦戦したという。

 助けとなったのが、IQ170前後の子供たちが通う特殊な小学校。撮影前に訪れ「すごく優秀な子たちと知恵比べやIQテストをしているうちに、わかった気がしたんです。ハイスペックでも人生経験がないと何の役にも立たない、って」と開眼。新境地の奇人キャラを楽しんでいる。

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