大竹しのぶの色気 さんまが「あれは“地”」
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女優の大竹しのぶ(59)が27日、都内で行われた主演映画「後妻業の女」の初日舞台あいさつに登壇。共演陣から、元夫の明石家さんま(61)についていじられ、タジタジとなった。
高齢の資産家に結婚詐欺を働きかける「後妻業」がテーマの作品。関西弁の主人公を軽やかに演じた大竹に、笑福亭鶴瓶(64)は「関西弁うまい。誰になろ(習)うたん?」とニヤリ。すかさず、津川雅彦(76)が「さんまちゃんに決まってるじゃないか」とつっこみ、大竹は「(92年の離婚が)25年前くらい…もう忘れました」と苦笑した。
鶴瓶と津川は、ともに主人公から狙われる役。色気たっぷりの大竹の芝居にメロメロの津川は「さんまちゃんに聞いたら『あれは“地”です』って。惚れました」と絶賛だった。